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第30話 M-1グランプリ2015の感想とか

年末の空気が徐々に漂い始めている。11月と12月じゃ、12月と1月じゃ町の空気がまるで違う。でも俺は空気読まずに、年末も年始も同じ1日、24時間だと思って過ごしたい。暮れだ、正月だとか言って甘やかさないぞ。特別扱いはしないからな。

 
M-1グランプリを昼にやってる敗者復活戦から、夜の決勝戦までぜんぶ見た。ものすごい緊張感が、お茶の間まで伝わってきてヒリヒリして、とても良い。なかなかテレビじゃ味わえないものがそこにはある。芸人は過去培ってきた全てを、未来への期待の全てを、そこにぶつけている。
 
M-1は5年ぶりらしい。10年前、小学生の頃から毎年見ていた。10年前に比べると、馬鹿よ貴方はとか、メイプル超合金とか、良い意味でヘンテコな漫才の新しいトレンドが出てきたんだなと思った。すべては移り変わるのだなと変な気分になった。
 
ジャルジャルも、銀シャリも、タイムマシーン3号のネタも素晴らしかった。作品だな、と思った。
 
でも、トレンディエンジェルは文句なしで一番すごかった。トレンディエンジェルのは、作品だとは感じなかったけど、「自分たちがまず楽しんで、周りも最高に楽しませるんだ」ってまっすぐな気持ちが伝わるようだった。
 
決勝のジャルジャル銀シャリも最高に面白かったけど、ちょっと考えすぎてる感じがあった。なんだか、「これを言ったら、ああ思われるんじゃないか」という言葉の裏側の葛藤が見えてしまった。
 
その点トレンディエンジェルは本当にまっすぐだった。一度負けていて失うものがなかったのだと思う。
 
キングオブコントのコロコロチキチキペッパーズのネタにも迷いを感じなかった。
 
オアシスの歌にも迷いがない。好きなものを好きと言える強さがある。
 
結局、人間はまっすぐで素直なものを常に求めているのかもしれない。
 
俺は、好きなものの話を人になかなかできない。相手にとってはつまらないんじゃないかなあと思って遠慮してしまう。好きなものは好きだと、まっすぐに言えることは何よりも素敵なんだと学んだ。
 
 
 
中身の無い人間は、外見を磨けば良いと思う。おそらく、芸能人とか綺麗な人は人前にでるから綺麗になる努力を怠らず、結果綺麗になるのだと思う。
たまたまそういう環境にいるだけで、普通の人と同じ生活をしたら普通だと思う。綺麗になることは後天的な要素が強いと考えてる。
俺は今のところ中身の無い人間なので外見を磨くしかないな。
 
 
ブログを一ヶ月書いた。特に変化したことはないと思うけど、一ヶ月の間に気分がコロコロ変わるんだなあと気づいた。
 
ヤニクラきた。疲れてるなあ。